2022年10月25日より、東京メトロ・東西線『南行徳駅』上り線ホームの中ほどに看板が設置されました。 駅にお立ちよりの際は是非ご覧ください。

帰化申請で不許可にならないために大切なことをご説明します。 不許可になってしまう確率は？ 先ずは、法務省から公表されている帰化申請の推移表に基づくグラフを作成しましたので、ご覧ください。 グラフの赤色折れ線が”不許可者数の割合”、つまり不許可率です。このグラフでは、 　不許可率 ＝ 不許可者数 ÷ ( 許可者数 ＋ 不許可者数 ) で計算しました。 申請から許可/不許可が決まるまで1年以上かかっています。コロナ禍の影響もあったはずですが、概ね6～10％の割合で不許可になっています。 帰化申請が許可されるためのポイントは？ 帰化申請が許可されるための重要なポイントは、以下の7つです。 継続して5年以上日本に居住している 原則として5年間のうち3年間以上は、就労系の在留資格により就労して安定した収入を得ていることが求められます。ただし「技能実習」、「特定技能1号」は一定期間後に母国に戻ることを前提としたものなので、5年間にカウントすることは出来ません。 なお、日本から90日以上連続して出国していた期間があったり、任意の12か月のうち100日以上出国し

いつも当事務所をご利用くださり、ありがとうございます。 これまで土曜日・日曜日を定休日としてまいりましたが、2022年8月の第4週目から以下の通り変更させていただくこととなりました。 2022年8月の第4週目からの定休日 木曜日 ・ 日曜日 何卒よろしくお願い申し上げます。